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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-28 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号

文科省がこのような曖昧、かつ、どうすることもできないと言わんばかりの対応では、学校子供を通わせている保護者、そして児童自身も不安を拭えません。  今回の被害者児童が通っていた小学校は、私の自宅から車で十分ほどの距離のところであります。そして、犯人が捕まった今でもなお、小学校にお子さんを通わせている親御さんたちからは、心配でたまらない、このような声が私のもとにも多く届けられます。

太田和美

2016-05-26 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

児童相談所も把握をしていて、またその児童、十四歳の児童自身児童養護施設への入所を希望していた、そういう事実経過の中で最終的にその児童が自殺してしまったということがございました。  この子供シェルターというのは、何らかの虐待が原因で、何らかの事情で家にいることができない、そういう子供が避難を一時的にする場所ということであります。

佐々木さやか

2010-04-22 第174回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号

児童相談所による入所では、児童保護者同意と、児童自身の、施設に入って立ち直ろう、頑張ろうという意思の確認が前提であります。児童生活が家出、外泊等生活、窃盗など問題行動を繰り返しているので近隣の住民や学校先生方が心配して施設入所を働きかけても、保護者同意がなければ入所には至ることはできません。  

須藤三千雄

2009-06-18 第171回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第7号

昨年の青少年インターネット環境整備法、これにつきましては青少年の定義が十八歳未満、あるいは児童福祉法であれば児童自身が十八歳未満といったような、法律上さまざまな規定をされているところ。この法案では、先ほど申し上げましたように、大綱の中で、ゼロ歳から三十歳未満までの年齢層が基本的に青少年となる。

松田敏明

2008-04-18 第169回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

ということで、そのときに、政府答弁としては、児童自身に対して本法案内容についてよく知らせる、理解させるということは非常に大事だ、重要だ、それから児童に対する教育、啓発に特段配慮をしてまいりたいという御答弁だったんですよ。では、この現行法執行期間中、どんな特段配慮をされたのか、まず伺いたいと思います。     〔吉田(泉)委員長代理退席委員長着席

石井郁子

2008-04-18 第169回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

○石井(郁)委員 皆さんも意外と子供検挙は少ないなという印象を持たれると思うんですが、私がちょっと問題にしたいのは、この法律現行法を決めるときに、平成十四年で四百二十九件検挙数があって、うち子供が書き込んだことによってというのは三百九十三、だから、九一%がやはり児童自身がアクセスしているからだということがあって、そういう子供をも処罰の対象にしなきゃいけないんだということがあったんですね。  

石井郁子

2007-12-05 第168回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

障害者自立支援法等施行後、障害児童の御家庭障害児童自身にも大変混乱があるというふうに私は認識しておりまして、きょうの報道でも、障害者自立支援法そのものに対してさまざまな検討が加えられているということをお聞きしました。それに加えてまた、障害児童への教育面での支援を今後どういうふうにしていくか、お聞きしたいと思います。  

高井美穂

2007-05-24 第166回国会 参議院 法務委員会、厚生労働委員会連合審査会 第1号

このような家庭環境に恵まれない児童に対する処遇に先立っては、何よりも当該児童自身が一人の人間として大人から大切にされたあるいは大事に扱われたという、人が健全に成長していく上で是非経験しなければならない大きな発達段階をしっかりとクリアさせることが必要です。この経験を実感することで、初めて自分が犯した行為を心から反省し、自立の心が芽生えるのだと思います。  

下田敦子

2004-04-20 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

、二十一世紀情報文化社会を担う子供たちには是非情報編集力を身に付けてほしい、そのことが日本から本当に優れた文化制作物を作る、そういう文化人を生む私は土壌にもなると思って、一生懸命この情報編集力教育というものをやってきているわけでありますが、その教育現場で、中島委員からもお話がございましたように、確かに先生が使う、教員が使う著作物教育的利用については若干の改善が見られましたけれども、いわゆる生徒児童自身

鈴木寛

2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

そこでお伺いでございますけれども、女子高生女子生徒ですね、売買春を防止するためには、出会い系サイト規制法規定をされております責務、これは、事業者は守ることはもちろんでございますけれども、児童自身に対する教育などの指導、そして出会い系サイト事業者やプロバイダーなどによる自主的な取り組みも必要であろうというふうに認識をしております。

西村智奈美

2003-06-03 第156回国会 参議院 内閣委員会 第12号

政府参考人瀬川勝久君) 児童買春事件における児童からの相談端緒とした事件の割合ということでございますけれども、継続的なトータルの統計というのは取っておりませんが、平成十四年の十一月から十二月の二か月間に検挙された事件出会い系サイトに係る児童買春事件、これが百二十一件ございますが、これにつきまして端緒について調査をいたしましたところ、被害者である児童自身からの事件相談というのが端緒になっているというのは

瀬川勝久

2003-05-13 第156回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第6号

そういったもろもろの影響を受けて、最終的にはといいますか、児童にはそれが児童自身規範意識の低下としてはね返ってきている、こういう状況が見られるということでございます。  私ども、一生懸命そういった問題についての研究といいますか、議論、検討をしておりますけれども、こうこうこうだからこうだ、ここをこうすればこうなるというふうな形での結論というのは、なかなかこれは出しにくい問題であります。  

瀬川勝久

2001-11-21 第153回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第3号

もともと同意をしないケースでございますから非常に拒否反応が強い方が多いわけでございまして、その保護者への面接に非常に苦労するという面があったり、あるいは児童自身について面接をするについても二次被害が発生しないようなきめ細やかな配慮をしながら行っていくと、こういったことなど工夫をしている関係から一定の時間を要するものがあるということを御理解いただきたいと思っております。  

安倍嘉人

2000-05-09 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第18号

たちは、今までの考えは、時々いろんな違った大人経済社会企業の側からの要求でいろんな政策が動いてきたと思いますけれども、これからはそうした子供の人権の視点に立って、親の状態とか企業とか社会の期待の問題じゃなくて、子供自身のためにどういう児童手当をつくっていくのかということでやはり普遍的な児童手当、そういう点で所得制限とかそういうものをなくして、児童自身のための社会保障の権利、こういう基本的な政策

清水澄子

1999-08-03 第145回国会 参議院 国旗及び国歌に関する特別委員会 第5号

として、教育の目的が「(c) 児童の親、児童自身文化的同一性言語及び諸価値児童が現在居住している国及び自己出身国が持つ国民的な諸価値並びに自己文明と異なる文明等に対して尊敬心を育成すること。」にあることを明記しており、さきの指摘は当たりません。  これからの日本教育に求められているのは、自己や他者、自己や他国を温かい目で見ることのできる子供たちを育てていくことであります。

高橋史朗

1999-08-02 第145回国会 参議院 国旗及び国歌に関する特別委員会 第4号

第一は、父母や児童自身文化的同一性言語であるとか、その子供価値観に対する尊敬の心を育てるんだ。二番目には、児童居住国、現在住んでいる国及びその出身の国の国民的価値観に対する尊敬の念を育てること。三番目に出てきますのが、自己文明とは異なる文明に対する尊敬の心、これを育てる。こういうことが書いてあるんです。私は、どうしてこれをもっときちんと表に出してやられないかと思うんです。  

山本保

1999-05-12 第145回国会 衆議院 法務委員会 第11号

そして、児童性的搾取及び性的虐待から児童を守るということにつきましては、やはり児童自身もそういう行為をしないように学ばなくてはいけないと思っておりますし、そういう児童性的虐待とか性的搾取対象としないような健全な社会の建設につきましては、やはり十八歳未満児童にも、年長の児童となりますけれども、学んでいただかなくてはいけないし、協力していただかねばならないというふうに考えております。  

大森礼子

1999-04-27 第145回国会 参議院 法務委員会 第8号

そのため、バイシュンと読みますと弱い児童自身犯罪者として扱う懸念がございますので、私ども、買う側の大人責任を明確にするために買春と表現いたしたものでございます。  また、従来から、児童カイシュンという読み方をある程度されておりまして、これが定着しているとも考えられますので、法律においても児童カイシュンと読むこととしたというのが今のお答えでございます。

円より子

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